世界中のクラリネット奏者が愛用している、定番マウスピース。 5RVよりもテッィプオープニングが大きめで、フェイシングが 長くなる事により芯のあるはっきりした音色が得られます。 ・テッィプオープニング :109+ ・フェイシング :ミディアム
【伊藤圭先生プロフィール】
宮城県大崎市生まれ。2001 年東京藝術大学音楽学部器楽科卒業。第6 回日本クラリネットコンクール第1 位。第75 回日本音楽コンクール入選。東京オペラシティ リサイタルシリーズ「B→C 」に出演し、その様子はNHK-FM 「クラシック倶楽部」に取り上げられた。藝大フィルハーモニア、東京都交響楽団を経て、2011 年よりNHK 交響楽団首席クラリネット奏者を務める。 協奏曲のソリストとして、2014 年東京藝大「創造の森」において尹 伊桑《クラリネット協奏曲》、2020 年台湾嘉義市国際音楽フェスティバルに招聘されP.スパーク《クラリネット協奏曲》を演奏。2019 年 「天皇陛下 御即位30 年 奉祝感謝の集い」ではモーツァルト《クラリネット協奏曲》の特別奉祝献奏を行い、2021 年第1938 回NHK 交響楽団定期公演のソリストとして同曲を協演。 2017 年、ソロ・アルバム「レヴーズマン 藍の詩」をリリースし、レコード芸術誌 準特選盤に選出される。2018 年から仙台クラシックフェスティバルに連続して招聘されリサイタルを開催している。 これまでにクラリネットを千石 進、日比野裕幸、野田祐介、山本正治、三界秀実、村井祐児の各氏に師事。東京音楽大学兼任准教授、東京藝術大学、国立音楽大学講師として、また国内外のマスタークラスの講師として招聘され、後進の指導にあたっている。ソロ、室内楽、指導者としての活動の傍ら、幼稚園から高等学校までのアウトリーチ事業にも取り組むほか、介護施設などでの演奏を行なう活動も継続し現在活動の充実期を迎えている。
使用楽器:ビュッフェ・クランポン「フェスティバル」(B♭/A)
マウスピースには少し個体差があります。 楽器を吹くうえでとても大事な部分ですから慎重に選びたいものです。 下倉楽器では一流プレイヤーの選定品をご用意させていただきました。 マウスピースにお悩みのかた、ぜひご利用下さい!
選定品マウスピースは数に限りがあります。
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