THRASH FACTORは、MEGADETHが1990年に発売した4thアルバム「Rust In Peace」のレコーディングで、フロントマンであるデイヴ・ムステインが使用した"JBモデル"の音色を再現しています。 デイヴによると、そのJBモデルは既製品とは違った音色を持っており、彼のサウンドを構成する上で重要なポイントの一部でした。 我々はデイヴとミーティングを重ねた結果、彼が探していたサウンドを再現するためJBモデルのコイルワインドプロセスを変更しました。通常のJBモデルに比べ、よりタイトなローエンドとわずかに抑えられたミッド、ハイはさらにアグレッシブなサウンドに仕上がっています。 SHスペースのHB、ワイドな弦ピッチに対応するTBの他、マットブラック・ボビンのSH-1n/59モデルを合わせたセットの3種類をラインアップ。 TREMBUCKER トレムバッカーのポイントは、各モデルの特徴を生かしつつ、シンクロナイズドトレモロやフロイドローズタイプなどの広い弦ピッチを完全にカバーし、1~6弦までのサウンドをもれなくバランスよくピックアップする事。つまり、フェンダースタイルの全てのギターにふさわしいブリッジポジション用ハムバッカーだという訳です。さらに多彩なサウンドバリエーションを可能にするため、全てのモデルに4コンダクターケーブルを採用しています。ホビンのサイズがSHシリーズよりも若干広いため、専用エスカッション(ブラック)が付属しています。ブリッジピックアップ上での1弦から6弦までの距離が50mm以上でしたら、Trembucker(TBシリーズ)をお選びください。
DCR: 16.4k MAGNET: ALNICO 5 CABLE: 4C SHIELDED
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